「アラフィフの暮らし再構築」自己紹介|とうふめんたりすと・マリコの知恵袋

こんにちは! アラフィフブロガーのマリコです。

こんにちは。
アラフィフブロガーのマリコです。
ソーシャルワーカーとして働きながら、「暮らしを立て直す知恵袋」をテーマに発信しています。
ブログタイトルの「とうふめんたりすと」は、“やわらかく、しなやかに生きる”という意味を込めた造語。そしておとうふのように崩れやすく、決して派手さや強さを持たない私自身をあらわした表現でもあるのです。
がんばりすぎず、くずれずに生きるための知恵を綴っています。

アラフィフの暮らし再構築 とうふめんたりすと・マリコの自己紹介

私が大切にしている3つのこと

長年ソーシャルワークの現場で、さまざまな人の暮らしや悩みに向き合ってきました。
そして、どんな状況でも人が元気を取り戻すために必要なのは、
「お金」「健康」「人とのつながり」の3つだと感じています。

この3つは、どれかひとつ欠けても生きづらさを生み、
ひとつ整うだけでも人生を立て直す力になります。
学校では教わらなかったけれど、現場と自分の経験が教えてくれた大切なこと。
その知恵を、暮らしに落とし込みながら発信しています。


暮らしを整えるのは“努力”ではなく“仕組み”

私自身、かつては無理をして、がんばって、疲弊していました。
でも、変化のきっかけになったのは「がんばり方」を変えたこと。
たとえば禁酒も筋トレも、努力ではなく“環境設定”から始めました。
環境を整えれば、行動は自然に変わる。
この気づきが、私の暮らしを根本から変えました。

今では、カビのない浴室やスッキリした冷蔵庫、
娘と二人で続けている「汚さない暮らし」もすべて、環境と習慣の掛け算でできています。
努力と根性では続かないことも、仕組みにすれば続く。
これが私の“暮らし再構築”の原点です。


人とのつながりは、心の健康資源

ソーシャルワークの仕事を通じて痛感するのは、
孤独が心身の健康をむしばむ力の強さです。
誰かと安心して話ができる関係があるだけで、人は驚くほど回復していきます。
そのことを、私は現場でも、私生活でも何度も見てきました。

だからこのブログでは、「自分を守る距離の取り方」や「ほどよい関わり方」も大切にしています。
人とのつながりは多ければいいわけではなく、
“安心できるつながり”を自分のペースで育てることが、心の健康の鍵です。


最後に:もう一度、自分の暮らしを味方にするために

「とうふめんたりすと・マリコ」は、がんばれない人のためのブログではありません。
がんばりすぎてきた人が、もう一度やさしく暮らしを組み直すための場所です。

お金、健康、人とのつながり──
この3つを“ちょうどよく”保つことが、人生の回復力を育てることだと思っています。
今日より少しぼっちり(ちょうどいい)暮らしを、一緒に探していけたらうれしいです。

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