2025年7月、夫と別居して娘との二人暮らしをスタートしました。
引っ越しに合わせて、思い切って冷蔵庫を「一人暮らし用」にサイズダウン。
賃貸契約や引っ越し費用で出費がかさみ、「本当に買い替えて大丈夫?」と不安でしたが…
あら不思議。日々の食事作りや買い物、食材管理のストレスがみるみる減っていったのです。
大きい冷蔵庫は保管力はありますが、その分「中身の管理」が難しくなります。
謎の保存食が平成から眠っていたり、飲みかけのペットボトルや賞味期限切れの辛子・ワサビが奥から発掘されることも…。
サイズダウンしたことで、中身がスッキリ見やすくなり、在庫管理は比べ物にならないほどラクになりました。
この記事では、実際に一人用サイズの冷蔵庫へ買い替えて感じたメリット・デメリットを体験談としてご紹介します。
3人暮らしの冷蔵庫と現在(二人暮らし)の冷蔵庫比較
Before:3人家族用450Lクラスの大型冷蔵庫
結婚当初に購入したのは、日立製の約450Lの大型冷蔵庫。
右開き、中段に野菜室、冷凍室、自動製氷機付き。
20数年間、家族の食生活を支えてくれた頼もしい存在でした。
大容量でまとめ買いにも余裕。冷凍室には作り置きおかず、野菜室には旬の野菜がたっぷり入る——そんな暮らしにぴったりのスペックです。
しかしその分、奥行きもたっぷり。**「あるはずなのに見つからない」「気づけば賞味期限切れ」**が日常茶飯事。
謎の保存食や飲みかけのペットボトルが奥から出てくるたびに、
「ああ、またやってしまった…」と自己嫌悪。
管理できない広さが、いつの間にかストレスの種になっていました。
After:一人暮らし用170L冷蔵庫
別居と引っ越しを機に選んだのは、東芝「GR‑W15BZ1(W)」153 L
![]() |
東芝 冷蔵庫 幅47.9㎝ 153L GR-W15BZ1(W) 2ドア 自動霜取り 右開きタイプ ひとり暮らし 省スペース 耐熱天板 2025年モデル セミマットホワイト
新品価格 |

容量は一気に3分の1にダウン、横幅も奥行きもスリムになり、キッチンの圧迫感も軽減。
中を開けると、すべての食材がひと目で見渡せる。
「あれどこにあったっけ?」がゼロになり、在庫管理は比べ物にならないほどラクになりました。
実際、この1か月で廃棄したのはジャム作りに使ったレモン半分だけ。
食品ロスがほぼゼロになったのは、自分でも驚きでした。
実際の冷蔵庫の中身(1か月使用後)
購入から1か月経った、153Lの東芝冷蔵庫「GR-W15BZ1(W)」の中身をご紹介します。
※写真はすべて撮影日のリアルな状態です。
外観
幅47.9cmのスリム設計で、キッチンにすっきり収まります。上部には耐熱天板があり、電子レンジや食品の一時置きも可能。私の場合、電子レンジが大きすぎて幅ギリギリになったので冷蔵庫上には保存食品やお櫃をおいています。

冷蔵室
棚は3段+野菜ケース。ガラス棚で奥まで見やすく、在庫を一目で把握できます。
調味料や飲み物はドアポケットにまとめ、取り出しやすくしました。


冷凍室
上段は自動製氷用トレーと冷凍食品・肉類、下段は野菜や加工品をジッパーバッグに入れて整理。
少量ずつ冷凍することで、在庫が迷子になるのを防げます。


この冷蔵庫に変えてから、「何がどこにあるか分からない」ストレスがゼロに。
4. デメリット(正直レビュー)
1. 容量が小さいので買い物量に注意
以前の大型冷蔵庫と同じ感覚で買い物すると、入りきらない事態に…。
慣れるまで、買い物は**「頭の体操」状態**でした。
まとめ買い派の人は、購入前に収納量をイメージしておくのがおすすめです。
2. 自動製氷機がない
引っ越しを急いだため、商品レビューや説明を詳しく見ずに購入。
「自動製氷は標準装備」と思い込んでいたのは私の確認不足でした。
ただ、これは私にとっては大きなデメリットではありません。
自動製氷機は掃除が厄介で、放置するとすぐにカビが生えやすく、夏場は特に手入れが面倒。
今はDaisoの製氷皿で氷を作っていますが、手入れが楽で清潔です。
3. 卵ポケットがない
これも確認不足ポイント。
卵ポケットはあった方が便利ですが、卵パックごと棚に入れてしまえば特に問題はありません。
4. チルド室・野菜室の区別がない
全体が「冷蔵室」という作りなので、どこに何を入れるかは使う人次第。
容量も小さいため、高さや大きさを合わせるときはパズル感覚になります。
慣れないうちは少し脳のリソースを使うかもしれません(笑)。
総評
「収納力」だけで見れば、大型冷蔵庫に劣ります。
ただ、容量の小ささ=管理のしやすさにもつながるので、使い方に慣れれば大きな不便は感じません。
まとめ
大きな冷蔵庫は収納力こそありますが、その分「中身の管理」や「食品ロス」という見えないコストが増えることもあります。
今回、450Lクラスから153Lの一人暮らし用冷蔵庫にサイズダウンしたことで、在庫管理のしやすさ・掃除の手間の減少・ストレスの軽減を実感しました。
小さい冷蔵庫は容量の制限こそありますが、暮らしをシンプルに保ちやすいという大きなメリットがあります。
容量・冷凍庫のサイズ・設置場所・ドアの開き方向など、生活スタイルに合ったモデルを選べば、一人暮らしでも二人暮らしでも快適に使えます。
「冷蔵庫は大きい方が便利」という固定観念を手放すと、毎日の食生活や家事の負担がぐっと軽くなります。
もし今、買い替えや引っ越しを検討しているなら、容量ダウンという選択肢をぜひ一度考えてみてください。
コメント